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セルフのガソリンスタンド(夜勤)

2017/01/05

ガソリンスタンドの店員さんのお仕事です。

誰もが知ってる職業であるガソリンスタンドですが、
「えっ!ガソリンスタンドの仕事って暑くてきつそうだけど・・」
と思う方も多いかと思います。

たしかに、いわゆるフルサービス(窓ふき、給油作業、カー用品を勧める、オイル交換など)のガソリンスタンドは大変かと思います。他には、セミセルフという形態もあります。セミセルフは、一応セルフでお客様が給油をするのですが、他のサービス作業も行うガソリンスタンドを呼びます。店ごとに行う作業の範囲は変わってきますが、フルサービスより給油作業が無いので作業が少なくなると考えてよいでしょう。

ガソリン

セルフのガソリンスタンドとは?

そしてセルフのガソリンスタンドですが、基本給油をお客様がするのみとなります。(店によって多少の作業がある可能性もあります。)

セルフガソリンスタンド

窓ふきなどの作業がないなどフルサービスの形態のスタンドよりラクになる可能性が高いです。

日本では、1998年より消防法の改正でセルフスタンドの形態ができるようになりました。

実は、ガソリン給油は危険物取扱者乙四種という資格、もしくは危険物取扱者甲種を持っている人が立ち会う事で、無資格であるお客様が給油する事が可能となっています。

「でも、立ち会ってもらった覚えがないけど・・」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

実は、店内から有資格者である店員さんがカメラで給油場所を監視しているのです。

店員さんは、お客様が危険な行為をしていないか確認して給油許可のボタンを押します。

それによって、お客様が給油する事ができるようになります。

許可ボタンをおされないと、給油はできない状態になっています。

つまり、店内からカメラをとおして給油作業の立ち会いをしているわけです。

ガソリンスタンドには、常に1人以上有資格者がいます。

営業中は、必ず有資格者がいなければならないので、24時間営業のスタンドでは24時間かならず有資格者がいることになります。

夜勤のセルフスタンドについて

ここで、本題のセルフの夜勤のお話です。

セルフに深夜給油に行くと店員さんがいなくて、ガランとしてますね。

でも、ガソリンスタンドの建物内にかならず1人は有資格者の店員さんがいるんです。

そして、屋外設置カメラで撮影された映像を室内モニターで監視して給油許可ボタンを押す作業をしています。

給油許可のボタンはタッチパネルなどで給油待ち状態になっている給油機が見てわかるようになっているので問題無ければパネルのボタンを押して許可します。ボタンを押したことでロックが外れて給油できる状態になるわけです。

夜勤なので、基本メインの仕事は「給油許可ボタンを押す」「たまに掃除をする」「精算機の回収」ぐらいなんです。(店舗によってやる事は多少変化します。精算機の回収はない場合もあります。)
しかも、夜勤は、深夜22時から翌5時までは通常の時給の25%増しとなります。

これは労働基準法で決まっています。

つまり、昼間のガソリンスタンドよりラクで、作業がすくなく、時給は昼間よりずっと高いという事になります。

一人勤務に必要な危険物乙四免状

ただし、有資格者の必要があるので資格を取得しなければなりません。

ガソリンスタンドでは、常に一人以上危険物の資格保持者がいなければなりません。(乙種第四類もしくは甲種)

つまり一人勤務である夜勤においては必然的に夜勤者が危険物取扱者乙種第四類(通称:乙四)の資格を持っていることが必要となります。

ここで、ガッカリする方もいるかもしれませんが、危険物取扱者乙種第四類はわりと受かり易い資格でもあります。
もちろん、勉強せずに取れるものではありませんが、ちゃんと勉強すれば大抵とれる資格です。

受験にかかる金額も比較的安いので挑戦してみてはいかがでしょうか。
一度取れば、一生モノですので・・。

危険物乙四の資格取得について

乙四の資格は、資格試験を受けてその結果によって合否が決まります。

なんと試験は誰でも受ける事ができます。(基礎知識ゼロの乙4(乙種第4類危険物取扱者)

試験内容

マークシート方式。5肢択一で、試験時間は120分

  • 危険物に関する法令:15問
  • 基礎的な物理及び基礎的な化学:10問
  • 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法:10問

どうでしょうか?

ちなみに、試験科目ごとの成績が、それぞれ60%以上の方を合格としています。

つまり、3つの科目がすべて60%以上であれば合格です。

マークシートなので、解らなくても一応埋めておけば正解である可能性もあるのでマークシートは全問埋めるようにしましょう。

※ちなみに、乙四試験の手数料は3,400円となります。(●甲種 5,000円 ●乙種 3,400円 ●丙種 2,700円)

そして、合格した場合は免状交付手数料2,800円がかかり、郵送料(簡易書留で280円)と返信封筒の切手代(簡易書留で280円)などかかります。資格試験にかかる費用としてはかなりお手頃な価格かと思います。

合格率

乙種第4類の合格率は約3割前後のようです。3割と聞くと難しく感じますが、これは難易度が高いというわけでは無いようです。ちなみに他の危険物取扱者の合格率は、乙種第1・2・3・5・6類は約6割台の合格率となっています。

これは、第四類が他の種類より難しいのではなく比較的需要が多く受験者が多いという事が原因のようです。

需要が多いため、不合格で複数回受けている人も含まれていたり、学校や会社で試験を受けるように推奨されて受けている人も多いようです。つまり会社や学校から受けに来ているため、なかにはまったく勉強無し、ほとんど勉強してないという状態で受ける方も多いのではないでしょうか?

このような複数の条件によって合格率が下がっているようです。

実際に、試験自体の難易度は決して高く無いと思いますのでチャレンジしてみてはどうでしょうか?

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